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2009年8月に作成された記事

2009年8月30日 (日)

ペテロ神父さん来山 便箋用紙印刷テンプレート作成 下段参照

 8/28夕方、ペテロ神父さんが久しぶりの来山。ペテロ神父は1991年来、東光寺へよく来られて、荒れ果てた東光寺の整備を手伝ってくれた恩人です。

 知り合ったのは大阪上本町の正祐寺の境内でした。ペテロさんはベルギーから来日されて、当時、日本語学校へ通学していて、この寺の庭の楠の木陰で勉強していたところへ、私が通りかかり、目が合って話をしたのがはじまりでした。

 その後、日本語学校を早めに修了して、名古屋の南山大学へ入り、卒業後高野山大学の大学院で仏教を卒業、数年後に博士号を取られました。

 東光寺の奥の瞑想道場でよく座っていられました。現在は東京で教会の神父を務めていられますが、来年の春以降はベルギーへ帰って仕事をするとのこと。

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 笠山荒神へ案内しました。

 笠山荒神は私の好きなスポットで、荒神への道すがら、竹林寺(無住の寺)や天神さまがあります。以下は竹林寺の写真。竹林寺には重文の仏像などがある。

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 笠山荒神への石段のとっかかりに、小さな池があり、閼伽井不動明王が祀られている。この池で身を清めながら、弘法大師が21日間の行をしたと参拝のしおりに記載がある。

最近の笠山荒神は参道に沢山の灯籠が寄進されて行くたびに整備が進んでいるように見受けられる。

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 便箋用紙の件 

 便箋を買うということをほとんどしなくなって久しい。万年筆で手書きするということがほとんどなくなってしまったからだが、これからは、パソコン頼りではなく、万年筆で手紙を書いてみようかと、便箋を作ってみた。

 単純な罫線だけで、縦書きようのB5の用紙に印刷すれば使えます。試してみてください。

 便箋B5印刷用

 便箋サンプル 上のリンクを開いて、B5で印刷できます。

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2009年8月25日 (火)

夏過ぎぬ

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 東光寺の台所を出ると、アブラゼミが腹を天に向けてころがっていた。

 セミは生まれてから一週間の命だというが、セミの命は地下に数年以上潜って生きていることに重要な意味があるに違いない。そこを短縮してセミの命はあり得ないのだから、地下の幼少年期は無駄みたいに思うのは人間の下司の勘ぐりというものだろう。地上に出てきたときは、寿命の尽きる直前の後期高齢なのだろう。人間の目には生まれて死ぬまでの期間が一週間のように見えているということで、この一週間はセミにとっては、やっと暗闇から天国への旅の最後の喜ばしい時間なので、長さなんかは問題ではないのだろう。

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 蛙も庭を散策し、火鉢の水槽を巣にしているが、写真では保護色になっています。わかる?

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 先週末から、G調の篠笛を一管作ってみた。

 実はいままで何本か篠笛を作っているが、山勘で竹を適当な長さに切って、基本六孔の孔をあけて調律をしていたので、何調なんてことは考えたこともなく、知識も持ち合わせていなかった。

 先だってインドの笛を7本セットで購入してみた。長さが違っていて、それぞれが低音から高音まで調律された笛のセットである。音程はいちおう正確に作られているが、竹が楕円形になっているのなどがあって、竹質は竹というより、草の管のように軽い。

 そのなかのG調がとくに楕円形で、調律は合っているが、吹きにくいし、使いたいと思わないような出来の笛だった。そこで、手持ちの竹で、孔の位置などを同じくして作成したのが写真の笛。

 高音がなかなか出なかったが、いろいろ試して調律しているうちに、どこをいじれば鳴るようになるか見当がついてきて、今日はほぼこれでよしというところまで出来た。

 来月の東光寺のパフォーマンスで、この笛を演奏してみるつもりである。

 お楽しみに…。

2009年8月23日 (日)

八月の東光寺

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 本堂横の白雲木


 かなり前(七~八年)にインドの沙羅の木だといってもらった苗木を数本植えているが、ある時来た団体のリーダーのひとが、これは沙羅ではありませんと断言して帰ったことがあり、以来名前を調べようと思ったが、樹木の同定は難しいものがある。葉っぱの形など見て、樹木大図鑑などで調べるのが普通のしらべかただろうと思うが、特定するのにはいろいろ困難がある。

 その木は土地が痩せているせいで、なかなか大きくならないが、最近は2メートルを越えてきた。

 その木をくれた知人から最近電話をもらったので、その話を振ると、あれは勘違いしていて、白雲木だろうと思うとの返事だった。

 そこで検索してみると、白雲木の写真がいくつか出てきた。葉っぱをみると、それに間違いなさそうである。ひとつ解けた謎。こういうことが判明するのは何となく嬉しいものである。

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  白雲木の花


 昨夜から8月23日の講習会に岡山から前泊で来られた、嶋夫妻、ご主人はアメリカうまれの4世。

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 東光寺山のミニ四国を歩いて、山頂で写した写真がこれだが、山は蚊が多くて閉口する。

8月23日は東光寺の楽健法講習会です。

 今月は11名が参加。

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  講習会の様子です。

2009年8月21日 (金)

外国から楽健法を…

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 フォーカシングをやっているフランス人から、楽健法を学びたいというオファーがあって、DVDを贈呈で送ってあげました。当初は購入したいということだったので、アマゾンで購入してくださいというメールを間接的に送っておいたのですが、日本語のサイトで外国へ送るという設定にしていなかったため、買えなかったとか。アマゾンから購入の連絡がなかったので、せっかく外国から楽健法をまなびたいと思う方の意欲をそいでは申し訳ないと思って、DVDを送ってあげてあったところ、数日前に写真の手紙と、ラコステのポロシャツをお礼に送ってくださったのです。

 ラコステの会社のMさんという重役が、楽健法を受けるために再々幸子先生のところに施療に来られていたこともあり、その方は癌でお亡くなりになりましたが、なにか因縁を感じながら、そのシャツを眺めました。

 先だってはインドのシュリシュリラビ・シャンカールのメンバーの方と御縁ができて、カシーさんという方が短時間でしたが学んで帰られましたが、縁がつながると、はるかの土地へも楽健法の輪がひろがっていきます。

 

 シュリシュリラビ・シャンカールの講演会が東京で10月にあり、東京楽健法研究会のメンバー8名ほど、わたしも参加する予定になっていて、今週は琴美さんが、このメンバーの東京の教室へ体験に行っています。

 参照URL http://www.artoflivingjapan.org/





 

2009年8月17日 (月)

常ならぬ出来事 小林恵子さんの死去

 幸子先生がよく着用している昔の和服をリフォームした服装のデザイナーである小林恵子さんが死亡した。彼女は幸子先生が目標だといって健康にもこころ遣いしながら生活していたが、癌になって現代医療の治療を行っていた。2月には東光寺へも来て私の講義を聴いて帰ったりしたが、癌の不安から、西洋医学にたいする依存から抜けられなかった。

 昨日はお葬式で、幸子先生は西宮で行われた葬儀に参列してから、午後東光寺へやってきたが、長年の友人を喪ったショックは大きいものがある様子である。

 間もなく息子と孫の彩が車で東光寺へやって来た。

 

 最近開店したヤマダ電機を見に行ったが、がらんと広いだけで、まったく魅力のない店で、車で談山神社の近くの吉野へ抜けるトンネルをくぐって、大回りの山岳ドライブをして明日香村へ足を伸ばした。


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明日香村の段々畑を彩に写真に撮らせてやろうと連れていったのである。

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 明日香村の段々畑は、スケールはそう大きくはないが、季節によっては息をのむほどに美しい眺望がひろがっている。

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 夕暮れ、帰り道の山田寺跡へ立ち寄った。かなり暗くなってきたが、F906iの携帯で結構きれいに撮れている。夕焼け空に飛翔する羽龍のような赤い雲。

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2009年8月 8日 (土)

東光寺の森のなかに

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 東光寺山の頂上はクヌギの林です。クヌギの木には、樹液の流れるところにカブトムシやカナブンが集まってきています。

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 雄のカブトムシが昨日は同じ木に2匹いました。

 最近は子供たちが虫取りにあまり熱心ではないようです。

 10日ほど前のことですが、中年の男性が虫かごをもって東光寺の石段を登ってこられました。

 カゴのなかには数匹のカブトムシが入っていました。挨拶をすると、この虫たちを自然に帰してやろうとと思って来ました、といって上っていきました。この写真のやつはそれかも知れない。

 カブトムシは東光寺の台所にも、夜中にときどき飛びこんでくるがあります。どこから入ってくるのか、カブトムシはあまり飛びませんが、カナブンは大きな羽音をたてて飛び回ります。

 

 

2009年8月 7日 (金)

思い出したこと

 偽プロサーファーが覚醒剤で逮捕されて、細君の女優が行方をくらました事件があって、傷心のあまり自殺行なのではないかと心配するむきの報道なんかもあったが、その細君も家宅捜索の結果、覚醒剤を隠していて、逮捕状が出たというニュースが流れていた。

 こうした薬物が禁止されて、逮捕されたりすれば、一生を棒にふることになるのだが、つぎつぎと後を絶たないで出てくるというのは、どのような仕掛けが社会にひそんでいるからなのか。

 私がまだ小学生か中学生になりての年頃だったころに、父親の命令で、薬局へ薬を買いに使いに出されたことが何度もあったが、その薬にヒロポンがあった。薬局へ行ってヒロポンをくださいといえば、子供だから売らないなんてことはなくて、すぐアンプルが10本入った箱入りの注射液のヒロポンを売ってくれたものである。

 ヒロポンと同じころにパンオピンという薬も買ったように思うが、ヒロポンと交互に購入していたように覚えている。父親は仕事の疲れをとるのに、どちらが効果的なのか試していたのかも知れない。

 

※(追記)上のパンオピンの記述は、勘違いかも知れない。パンオピンは父親から喘息の苦しい発作のときに使う薬だという話しを聞かされていたのを思いだした。市販薬ではなくて、医師が治療に使う薬だったのではなかろうか。「パンオピン」を検索した結果の訂正付記です。

 60年も前、戦後の数年間の出来事であったが、当時は子供が買い物のお使いに出されることはごく普通のことで、酒屋へは瓶をぶら下げて量り売りの酒を買いにいったし、たばこを買ってくるのも、お使いに出される子供の役割だった。いまは子供はお使いになど行かないし、大人から信頼されていないので、たばこも酒も買うことができなくなってしまった。

 政府が法律を作って規制をかけるものは、闇の世界にはびこることになる。暗闇のなかで、甘い汁を吸うことを考えるやくざな連中はあとを絶つことがないだろう。芸能界だけでなく、一般社会に魔の触手は常に伸ばされていて、われわれの周りには地雷原のようにいつも陥穽がしかけられている。

 社会とはそうしたものだろう。闇とひかりは一体である。

 岡目八目の気分で、高見の見物をしているひとは幸いではあるが、優しそうな美人女優にも、イケメンにも、賢そうに見えるひとにも、罠にはまる可能性があることを自覚しておくべきだろう。

 


 

 

 

2009年8月 3日 (月)

8月の合宿

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 毎年7月末日は桜井市の花火大会が開かれていて、東光寺の本堂の縁側から眺めることができます。

 残念ながらビルに半分消されていますが、音にやや遅れて写真のような花火が見られます。

 31日、花火の音が聞こえ始めてから雨が降り始め、かなり雨足がはげしくなりかけてもまだ音がしているので、濡れ縁から見てみたら、二発あがっておしまいになりました。

 デジカメで2枚とも写すことができたうちの一枚がこれ。



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    谷川さんの笑顔


 合宿の二日目、添え護摩の硯に墨がかなり残っていたので、かなり前に谷川孝子さんがなにか書いてくださいとおいていった丸い板に書いてみました。

 動自在 観自在 楽健法。この意味については、楽健法合宿報告に中筋ちあきさんが近くアップしてくれますから、そちらでごらんください。

http://blog.goo.ne.jp/rakkennine

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